取っておくべき空き箱と箱の中身の行方

空き箱がなんとなく捨てられない、という事ありませんか?

 

いつか売るかも。
しまう時に空き箱があった方がいいかも。

そんな理由で買った時になんとなく取ってあるという事が多いようです。

実際にお片づけで取ってあった箱を処分しただけで、
片づけるスペースができた!という事は多いです。

 

取っておくべき空き箱は2種類だけです。

①季節物の空き箱🎄
②一定期間使ったらその後手放す予定の物の空き箱💻

 

①の季節物の空き箱は、
クリスマスツリーやお雛様など、
空き箱に入れておいた方がコンパクトにまとまって取っておけます。

*季節家電は、箱に入れて戻すのは大変な作業なので、
組み立てたまま(気になる場合はホコリ取りの布をかぶせて)戻せばいいので、
空き箱を取っておく必要はありません。

 

②の一定期間使ったらその後手放す予定の物の空き箱は、
・子供の物(おもちゃや教材など)
・手放す予定のある家電製品
などがあります。

子供の物は箱がなくても売ることができますが、箱があった方がキレイに見えます。

手放す予定のある家電製品は、壊れるまで使わないだろう、と思う物の事で、
パソコンなど人によって異なります。

 

 

箱の中に説明書や金具やコードが入っているから、そのまま箱を取ってあるという人も少なくありません。

箱の中身はそれぞれの場所に移動します。

・説明書→説明書の所に移動するか、トリセツというアプリに品番登録して処分。

・金具→ジップロックにまとめ、品名を書いて家のメンテナンス用品に移動。

・コード→くっつけたテープなどに品名を書いて、コード類に移動。

 

これで箱を処分することができます!

 

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