クローゼットはハンガーが大事

お客様の家で洋服のお片づけしていると、

使っていないハンガーが大量にかかっている事があります。

ハンガーは厚さあるので、空のハンガーを捨てるだけでスペースが空いてきます。

あるお家では服の断捨離+いらないハンガーを処分した事で、

洋服をかけるスペースが、パイプ2本分だったのが1本分で納まるようになりました。

 

我が家ではクローゼットで使うハンガーは用途別に決めています。奥から

・ボトムスやスカーフ アルベロの3段のハンガー

・ネクタイやベルトなど 3coinsのスカーフハンガー(ネクタイの本数が少ないので十分です)

・スーツ seriaで売っている厚みのあるハンガー

・その他の洋服 無印良品のアルミハンガー

滑らないハンガーは私は取る時に軽いストレスを感じ、断念しました。

 

ハンガーは意識しないとクリーニングに出して返ってきたものをそのまま使ってしまいがちですが、

厚みや形、色もバラバラになってしまいます。

洋服はただでさえ色彩が多い物です。

ハンガーはなるべく薄いもの(スーツなどは別)、なるべく目立たないものを選んで、

場所を取らずに、主役の洋服の引き立て役になってもらいましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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