子供の工作や絵(思い出の物)

お片づけで様々なお家に行っていると、思い出の物の量は、人によって様々だなと思います。

全然取っておいていない方ものいれば、子供の物が全く捨てられない方もいます。

どれくらい取っておくかは個人で決めればいいのですが、

残念ながらスペースに限りがあるので全て取っておくことはできません。

おもちゃのお片づけの時と同様に、

あらかじめ収納スペースを決めて、納まる分しか持たないようにします。

子供が幼稚園や学校で作ってくる工作や絵は、気がつくとどんどん増えてしまいます。

まず持って帰ってきたら、子供と一緒に写真を撮っておきます。

よくできた物は目立つ所に飾ってあげて、現在の物として扱います。

時間が経ったら取っておくか捨てるかを判断します。

取っておく物は過去の物になるので、思い出の品として取っておきます。

この時に取っておきたい物は人それぞれ違うので、人別に分けておきます。

こうすると誰が管理するか明確になります。

思い出の品も、季節の物と同じように、普段の家事動線の邪魔にならない場所に置いていきます。

*この記事は過去の記事に加筆修正したものです。

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