使っていないのになかなか手放せない物がある、という人は多いと思いますが
何を手放せないかは人それぞれ違うようです。
今回は、手放しづらい物についてどうやって考えたらいいかという話しです。
手放しづらい物1:壊れていない物
【手放せない理由】
まだ壊れていないし使えるからもったいない。
いつか使うかもしれない。
【手放す為の考え方】
壊れていなくても、何年も使っていないのであれば、
その物の役目は終わったという事。
手放しづらい物2:人からもらった物
【手放せない理由】
人からもらった物だから、あまり必要ない物だけど、くれた人に悪い。
【手放す為の考え方】
人からもらった物でも、もらった時点で自分の物。
物がなくなっても、感謝の気持ちはなくならないから大丈夫。
手放しづらい物3:高かった物
【手放せない理由】
高かったのでもったいない。
【手放す為の考え方】
高かったのは昔のこと。
今の自分にとっての価値は?と考えてみる。
手放しづらい物4:小さい物
【手放せない理由】
大きい物は場所を取るけど、小さい物ならいっぱいあっても場所をとらない。
【手放す為の考え方】
チリも積もれば山となる。
小さいからいいやというだけで取っておいたら、
家の中は小さい物だらけで、埋め尽くされる。
まとめ
いくら片づけやすいシステムを作っても、
物がいっぱいありすぎると、結局また物で溢れてきてしまいます。
一度、全ての物と真剣に向き合ってみましょう。