2022年は脳科学や発達障害に関心が移って行った年でした。
文部科学省の調査では小中学生の8.8%が発達障害の可能性があることがわかりましたが、実際にはもっと多いのではないかと言われています。
発達障害者がマイノリティ(少数派)、正常発達者がマジョリティ(多数派)と言われていますが、
こんなに割合が増えてくるともうどちらもマジョリティと呼んでいいんではないかと思ってしまいます。
ただ、お片づけで出会う発達障害の特性が強い方の困り具合には、本当に大変だろうなと感じます。
そこでこの前発達障害住環境サポーターの講座をを受けて、サポーターになりました。
発達障害やグレーゾーンの方の為のお片づけのサポートをしていきます。
お片づけによって、発達障害の方の生きづらさが少しでも軽減できれば嬉しいです。