「あやうく一生懸命生きるところだった」を読んで

「あやうく一生懸命生きるところだった」(ハ・ワン ダイヤモンド社)という本は、
タイトルと表紙の力の抜けている絵に惹かれて読みました。

これは、フリーランスのバイブルだ、と思いました(笑)

フリーランスで働くということは、四六時中不安との隣合わせでもあります。
そして不安が大きくなってくると、
「どこかの会社に所属した方がラクなのではないか」という考えがムクムクと湧いてくるのです。

そんな時にこの本を読めば(もしくは表紙を見れば)
あ、またあやうく一生懸命生きるところだった、危ない危ない、と思えると思います。

目先のお金よりも、
自分が好きな仕事をしている今が一番幸せ、
幸せな状態が続くように、目の前のことを1つ1つ真摯に行っていけば大丈夫。

そんな風に、押し付けがましくなく(一生懸命じゃなく)思わせてくれる、いい1冊でした。

お片づけも一生懸命じゃなくていいか〜、となってしまいそうですが(笑)
お片づけは日々頑張らなくていいように、
仕組み作りをしてしまいましょう!

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